~まだ見ぬ誰かの笑顔のために~
プロの催眠療法士へ

revision_logo

リビジョン
ヒプノセラピースクール

10日間の講座特徴

10日間の講座で、ヒプノセラピー世界基準の基礎から応用までの各手法が学べます。
この資格を取得する事で、世界最大級の催眠士団体の一員となり、プロのヒプノセラピストとしての活動ができるようになります。

目的

この講座で、効果の望める各手法をお伝えし、受講生が講座を終えたその時から、プロとしてのスタートラインに立てるよう、技術の習得に力を注いでまいります。
しかし技術の習得は【目的】ではなく、手段にすぎません。

まだまだ日本では遅れているカウンセリングやセラピー文化を積極的に広めていくことで、 ひとりでも多くの人々の『笑顔と幸せのお手伝い』に繋げていきます。

カリキュラム

第1日目
催眠の基礎理論、顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)の関係 事前カウンセリングとセラピーの進め方、ラポールと被暗示性テスト、各種手法の基礎知識
第2日目
暗示を与える意味、アーロン深度スケールによる催眠深度レベルの理解、段階的リラクセーション誘導法、利用的アプローチとエリクソン催眠の考え方 ドクター・フラワーズ催眠誘導法、解催眠、実践練習
第3日目
言葉の構造と使い方、プログラムについて、、潜在意識への指示に仕方、暗示文の作成、暗示文のインストール、自己催眠法、実践練習
第4日目
後催眠暗示、黒板誘導法とその他の誘導法、フューチャー・ペーシング、未来イメージの形成とインストール法、ゴール・イメージ・フォーカシング・テクニック(GIFT) 、 ヒプノコーチング®、実践練習
第5日目
年齢退行、時間軸上の感情のゲシュタルト、ポジティブな感情を利用した年齢退行、実践練習
第6日目
年齢退行、ネガティブ感情・制限された決断・信念の解放、実践練習
第7日目
インナーチャイルド療法、知覚ポジションテクニックを使った許しのセラピー、エンプティチェアー、グリーフセラピー、パーツセラピー・犠牲者との向かい方、実践練習
第8日目
心理学的側面・フロイト心理学とユング心理学、スピリチュアルな側面からみた前世療法、実践練習
第9日目
前世療法のさまざまな誘導法。実践練習。未来世療法の考え方 優れたセラピストになるために。
第10日目
カウンセリングからセラピーまでのテストセッション(実践)・総まとめ

筆記テスト

※この時間のうち少なくとも75時間以上は、スクールでの講習時間(講義と実践)が必要となり、残りの25時間未満は宿題・課題等となります。
コース終了後の筆記テストに合格することでNGH本部より認定証が授与されます。
よって、当協会では80時間を講習時間にあて、残りの時間数は宿題・課題等で補います。
※受講生の規定を厳守いただければ、再受講は、無料です。

この講座を受講すると

カウンセリング進め方からヒプノセラピーの基本的なテクニックや、実践的なスキルが習得できます。
インナーチャイルド療法・年齢退行療法・前世療法・エンプティチェアー、グリーフセラピー、パーツセラピーを学べます。
プロのセラピストとして活動したり、開業したりする為の、必要なテクニックをお伝えします。

受講後、取得可能な資格があります。

NGH米国催眠士協会認定ヒプノセラピスト/ National Guild of Hypnotistsbr
(NGH:米国催眠士協会の公認ヒプノセラピストとして認定証・登録証)
※NGH米国催眠士協会の資格は通常、初年度年会費を含んだ別途、22,000円(税込)で取得することができます。
NGHの認定証の有効期限は1年間で、毎年の更新により認定の継続が可能です。

更新料 :
1年間、125㌦
2年間、240㌦
3年間、360㌦

NGH (米国催眠士協会)が発行する季刊の雑誌The Journal of Hypnotismや次期更新手続きのお知らせなどが本部アメリカより送付されてきます。

受講料金について

10日間の講座- 348,000円(税込)

★各スクールで行われているNGH認定資格は、それぞれ学べる内容が異なっており、迷われている方も多いかと思います。
リビジョンの講座では、NGH認定資格の他に、前世療法や退行催眠療法の基礎だけでなく、プロとして活動するための上記を活用するための【応用】までが盛り込まれています。

そのため【基礎編】【応用編】のように、前世コースや年齢退行療法コースを別枠で作ることなく、しかもリーズナブルに多くの皆様にプロとしてご活躍いただけるようなプログラム構成となっております。

セラピストとして何より重要な、知識を詰め込むだけではない「最も重要な部分」をお伝えしていきたいと考えております。

私たちセラピストができる基本的な手法は多いながらも限られていますが、なにより対クライアントへ実践し、そして効果を実感していただかなくては意味がありません。

ヒプノセラピストは多少のセンスが必要で、分類するなら技術職でもあり、実践練習や経験で培っていくものです。

目標のセラピストになるために「何を自分の中に取り込んで(学び、習得)、どんなことを活かせるか、ここに意識を持ち、実際にクライアントが一番伝えたいことを聞き、読み取る力を養います。そうすることで「問題の根っこ」をうまく抽出できるようになり、鍵を鍵穴にさして回して、カチっとしっくりくるセラピーを施すことができるのです。

どれだけのジャンルを豊富に学びつくしてもまさにそれは、知識のインプットだけでは対応困難なのです。
よって、催眠療法士のプロとして学ぶとき、コースの中に多数の学問をかじったからといってすべては活かしきれず、むしろ記憶に残りにくくなることで抽出が難しくなります。

ここで細かいことは載せませんが、通常人の記憶がどれほどの量を記憶できるか、という部分において、理にかなった方法で学習を進めていきます。

量ももちろん大切ですが、質より量になることで、実用性に離れた学びとなってしまったら時間もお金も勿体ないものです。
ただ学びたいだけなら別ですが、資格を持ち、またプロになりたいと決心したならば、より濃厚に実践できるこのコースを強くお勧めします。

クライアントから信頼できるセラピストを作りたい、生徒さんの将来を一番に考え、このリビジョンヒプノセラピースクールは作られています。

シンプルにまっすぐに、プロとして、人のために活動したいと願うなら、ぜひ当コースでお待ちしております。